フラダンスのレイ選び

フラダンスは歌や音楽、踊りで構成されますが身を飾る小物や
場所、衣装も重要な要素になります。
 
レイとは昔癒しの女神が火山を思わせる赤いレフアの花飾りを
姉に捧げたという神話からハワイの人々にレイを贈る習慣が
誕生したと言われており、レイは神々への供え物とされてきました。
 
レイとはハワイ語で首飾りを表す言葉ですが『子供』など
かけがえのない存在を表す比喩的表現にもなります。
 
レイは現代では感謝や愛情を表現する物ですが、古来は魔よけや
神への捧げ物として用いられ儀式的要素が大きかったようです。
 
レイは神々に捧げる神聖な物ですから原則として天然の素材から
作られた物を使用して作られます。
 
一般的には花がイメージされますが葉で作った物や、貝、木の実、
鳥の羽、高貴な者だけがつけていた物では髪の毛を編んだ紐に
マッコウクジラの歯をぶら下げたものなど様々な種類があるのです。
 
フラを踊るときのレイには3種類あり頭につけるもの、手首足首に
つけるもの、首につけるものとそれぞれに意味があり、つける順序も
足から手、次に首で最後に頭と決まっています。
これは大地の気が爪先から体に入ると考えられているからです。
 
本物のフラの踊り手は曲に合わせたレイを作る為に自らの手で
山に入り材料を集め、踊りが終わると感謝の祈りを捧げ山の神に
返すのだそうです。
 
レイは単なる飾りではなく大変奥深い意味ある物なのです。

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